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薬剤師の転職回数は何回まで大丈夫?私の転職回数は多い?

 

転職を繰り返している人は、「転職回数が多いと次の就職先が決まらないのでは?」
と不安になることもあるのではないでしょうか?

 

 

最近は、新卒入社から退職までを一社だけで勤めるような労働環境が減り、
時代とともに転職に対する考え方が柔軟になってきたとはいえ、
転職回数が多いことで、転職が有利に働くことはほぼありません。

 

 

一般的には、転職回数が20代で3回、30代で3〜4回以上だと
企業の採用担当者から転職回数が多いと感じられ転職で不利になると言われています。

 

 

 

 

ただ薬剤師は一般のサラリーマンとは少し違って、
資格職で転職しやすい職種であるため、転職回数が多くても転職しやすい環境です。

 

 

とは言っても、転職回数が多いのに何の対策や準備もせず面接に臨んでしまい、
不採用ばかりが続くことになってしまいます。

 

 

転職回数の多い薬剤師が転職を成功させるには、「事前の面接対策」が重要です。

 

転職サイトのコンサルタントとして、薬剤師の転職に携わってきた経験から、
薬剤師の転職回数と面接対策について紹介します。

 

 

 

 

薬剤師でも転職回数が多いと不利になる!?

 

転職回数が多い人は、
「転職回数が多いことが転職に対して不利になるのか」が気になるところだと思います。

 

 

転職回数が多いと不利になる理由

薬剤師の職場に限ったことではありませんが、
人を採用して一人前として活躍できるようになるまでには、多くの労力とコストがかかります。

 

転職サイトから求人を採用するにもコストがかかります。

 

入職時の研修や、実際の現場で仕事のやり方を教えるにも他の薬剤師の時間や労力がかかるのです。

 

そのため、企業の採用担当者の仕事の一つは、「新しい薬剤師に長く働いてもらうこと」です。
時間をかけて研修を行っても、すぐに退職されてしまっては、
企業の財産である人材を育てていくことができません。

 

 

採用担当者は薬剤師のスキルだけでなく、
仕事や人間関係のストレス体制や協調性など総合的に判断しています。

 

採用した人がすぐに辞めてしまうことが続くと、採用担当者自身の適正を不安に思われたり、
会社から信頼が得られなくなることにつながりかねません。

 

 

採用担当者が面接で見ていること

面接担当者にとって、採用した薬剤師が長く働いてもらえるか?ということは重要なポイントです。
そういったことを踏まえ、面接で採用担当者が見ている点について紹介します。

 

  • これまでの職場をどうして短期間で辞めたのか?
  • コミュニケーション能力は問題がありトラブルを起こさないか?
  • 職場での人間関係はうまく築ける人か?
  • 何事に対してもすぐに不満を感じて転職してしまうのではないか?
  • キャリアアップを大事にするのかといった仕事に対する価値観や考え方

 

採用企業は、勤続年数を適正能力の判断基準とすることもあります。

 

転職回数が同じだったとしても、
「一社につき数カ月しかいない薬剤師」と「1つの会社に長く勤めていた薬剤師」
では評価が異なることがあるのです。

 

 

どういう理由で転職することになったのかについては、
しっかり答えられるように面接対策を行っておきましょう!

 

薬剤師の転職回数は何回まで大丈夫?

 

転職回数が多いと転職に不利になるというけど、
「転職回数が多いって何回くらい?」「みんなどれくらい転職しているの?」と思うこともあると思います。

 

薬剤師の転職回数はどの程度なのでしょうか?

 

 

 

 

薬剤師の70%以上が転職経験あり

薬剤師に対する「転職をしたことがありますか?」というアンケート調査によると、
約70%以上の薬剤師が「転職経験したことがある」という結果が出ています。

 

転職したことがありますか?

はい・・・72.4%
いいえ・・・27.6%

株式会社ネグジット総研「就労意識に関するアンケート調査」

 

 

薬剤師の60%が転職回数は2回以下

何回転職したことがありますか?

転職回数1回…33.3%
転職回数2回…29.3%
転職回数3回…18.7%
転職回数4回…8.9%
転職回数5回…5.7%
転職回数6回…1.6%
転職回数それ以上…2.4%

株式会社ネグジット総研「就労意識に関するアンケート調査」

 

転職経験のある薬剤師は多いですが、そのうちの60%は転職回数が2回までとなっています。

 

転職回数が3回未満であれば転職回数が、転職回数が多いとは言えなさそうですね。

 

 

転職回数よりも転職理由が重要

転職回数が2回の場合でも、転職理由が「自己都合」と「会社都合」で転職した薬剤師では
採用担当者に与える印象も違います。

 

「小さな薬局で会社が経営難で転職しなければいけなかった」というような
「会社都合」の場合は、やむを得ない理由として判断されます。

 

「自己都合」の場合でも、「旦那さんの転勤で転職した」「出産のため退職した」
などの退職理由であれば、転職活動には問題ありませんので大丈夫です。

 

転職回数の多い薬剤師の面接対策

 

転職回数が多い薬剤師の面接で採用担当者は、
「長く仕事を続けられる人かどうか」を判断しようとします。

 

企業側が一番採用したくないのは「すぐに辞める薬剤師」です。

 

転職回数が多いということは、「ストレス耐性が低い」「キャリアプランの計画性がない」という
マイナスの先入観を採用担当者に持たれてしまっています。

 

 

面接の場では、採用担当者が感じている不安を払拭できる回答を心がけなくてはいけませんので、
そのためのポイントを紹介します。

 

転職歴をごまかさない

転職回数が多いと、「またすぐに辞めるのでは?」「忍耐力がない人なのか?」
と思われてしまうことは否定できません。

 

面接担当者にマイナスのイメージを与えてしまうことを心配して、
転職歴をごまかそうと考えるのは絶対にやめましょう。

 

年金手帳を見れば、どういいた会社で仕事をしていたのか全てわかってしまいます。
経歴詐称は解雇事由に当たるので、絶対にやってはいけません。

 

 

 

 

前職の悪口や不満は言わない

転職回数が多い人に対して面接担当者が知りたいのは、
「なぜ転職したのか?」「また転職するのではないか?」ということです。

 

そのため、中途採用面接において「転職理由」は必ず聞かれる質問です。

 

この時に職場や人間関係を原因にしたり、
「自分は悪くない」ということを言いたくなるかもしれませんが、
前職の不満や悪口はマイナスイメージになるだけですので言わないのが賢明です。

 

 

複数の転職理由をすべて職場や人間関係が原因であったことにしてしまうと、
「うちに来てもまた不満を言いだすだろうな」
「この人自信に問題があるのでは?しかも自分に問題ある事に気付いてないな」
「うちを辞めた後の転職先でも、うちの悪口を言うかもしれないな」
と思われることになる方が多いのです。

 

 

面接の場では、スキルアップなどの理由で仕事に対するポジティブな姿勢を見せながら
「辞めた会社では、いろいろなことを経験させてもらった」
「感謝している」といった内容となるようにしましょう。

 

 

身につけてきたスキルを伝える

3つめのポイントは、「この会社に入ることで貢献できること」をアピールすることです。

 

採用担当者の中には「転職回数が多い=飽きっぽい」と考える人もいます。
採用担当者の頭の中では、「減点ポイント」がカウントされています。

 

これを取り返すカバーポイントとして、
これまでの仕事で得たことを伝えて入社した時に貢献できることを伝えることです。
転職回数が多いということは、それだけ仕事の上で様々なスキルを学んだことでしょう。

 

 

「管理薬剤師の経験がある」
「総合病院の門前薬局で多くの処方箋をこなしていた」
「エリアマネージャー経験がある」などです。

 

あとはそれをどうのように説得的に話すかということです。
ただ単に「こういう経験があります」だけでは、職務経歴書を読んでいるのと変わらず
採用担当者の心に響き届く伝え方にはなりません。

 

 

具体的に「どのような経験をしてどう感じたのか」
「何を考え、それによって自分にとってどういう意味が合ったのか」
を熱意をもって伝えましょう。

 

 

企業側が中途採用をするということは、多くのケースで即戦力を期待していることが多いですので、
面接企業側が求めるものと一致すれば転職回数が多くても採用につながる可能性が高くなります。

 

 

 

 

転職回数に寛容な企業に応募する

採用選考における転職回数の捉え方は、企業によって様々です。

 

例えば次のようなものです。

  • 転職回数が○回以上は書類選考の時点で不採用にする
  • 転職回数1回につき○点減点とし、それ以外の分の加点を計算し評価する
  • 20代であれば転職回数2回まで、30代であれば3回までは検討するが、それ以上多い場合は不採用とする

 

一般的に大手調剤薬局チェーンは、採用選考においてマニュアル的なものがある場合もあり、
逆に中小病院は担当者の判断によるところが多いかもしれません。

 

たとえあなたが、コミュニケーション能力や人柄でいい印象を与えられるとしても、
履歴書や職務経歴書の転職回数で不採用になってしまうと面接のチャンスさえもらえません。

 

 

企業側が転職回数をどう考えているかは、求人情報からでは判断できません。
そういった情報は、薬剤師転職サイトのコンサルタントに相談するようにしましょう。

 

 

転職サイトのコンサルタントは、多くの薬剤師の転職をサポートした実績があり、
企業側とも直接話をしているので、採用に対する考え方を把握しています。

 

 

その経験から「この企業は転職回数について厳しい判断をするな」
「この薬局の社長は、転職回数にはこだわらず薬剤師の人柄重視の採用基準だな」
ということを身をもって感じています。

 

 

そのため、まずはコンサルタントに企業側の考え方を聞いてみると
面接対策も考えやすくなると思います。

 

転職回数の多い薬剤師が採用を勝ち取る方法

 

忘れていけないのは、転職回数が多いだけで
「履歴書や職務経歴書の見栄えが悪くなる」ということです。

 

 

つまり、「書類選考を通過して、面接を受けるチャンスが減る可能性がある」
「面接時点で、面接官にマイナスイメージを持たれている可能性がある」のです。

 

 

 

 

希望の求人が見つかっても、
書類選考で落ちてしまっては面接のチャンスさえ与えてもらえません。

 

もし、あなたが「コミュニケーション能力には自信がある」という場合でも、
残念ながら採用担当者には届かないのです。

 

書類選考さえ通過すれば、面接でなんとか挽回することもできるでしょう。
コミュニケーション能力なども接客業である薬剤師にとっては、とてもプラス材料になるものです。

 

 

そんな不利な状況を救ってくれるのが、薬剤師転職サイトです。

 

 

転職サイトのコンサルタントは、企業の採用担当者と直接話をしています。

 

もし、採用担当者が履歴書の転職回数に不安を感じ面接を見送ろうとした時に、
コンサルタントから採用担当者に
「転職回数は多い方ですが、非常にコミュニケーション能力が高く
以前の職場でも患者さんからの信頼を得ておられました。

 

お会いして頂くとわかって頂けると思いますので、一度面接だけでもどうでしょうか?」
とフォローし面接のセッティングを交渉してくれるのです。

 

 

面接が決まれば、コンサルタントがしっかり面接対策を行い、
転職理由の答え方についても転職のプロが相談にのってくれます。

 

 

転職回数の多い薬剤師が転職を成功させるためには、
事前準備が何よりも大切ですので、利用しない手はないと言えます。
転職サイトによっては、面接に同行してくれるサービスもあります。

 

転職サイトのコンサルタントとの相談はすべて無料ですので、
まずは登録して相談してみてください。

 

転職回数の多い薬剤師におすすめの転職サイト

 

薬剤師転職サイトといってもたくさんあり、どこに登録したらいいか悩む人も多いと思います。

 

転職回数が多い薬剤師が転職サイトを選ぶポイントは、次の3つです。

 

@薬剤師の転職実績が豊富
A優秀なコンサルタントが多い
B面談に力を入れている

 

@薬剤師の転職実績が豊富

多くの薬剤師の転職サポートをしているということは、
薬剤師の転職事例を豊富に把握しています。
また、求人企業側とのパイプもできていますので、採用にも有利に働きかけてもらえます。

 

 

A優秀なコンサルタントが多い

コンサルタントは、薬剤師と採用企業を橋渡ししてくれる非常に重要な役割です。
優秀なコンサルタントであれば、転職回数が多くても不利にならないようにフォローしてくれたり、
雇用条件を企業側と交渉してくれるので、条件のよい転職が可能になります。

 

 

B面談に力を入れている

転職サイトに登録するとコンサルタントと電話や直接会ってヒアリングがあります。
あなたのこれまでの転職歴についてコンサルタントがしっかり把握してくれないと、
的確なアドバイスをもらえません。

 

しっかり面談しコンサルタントとコミュニケーションを取ることが
転職回数の多い薬剤師の転職成功の秘訣です。

 

このような条件に合う薬剤師転職サイトを紹介していますので、ぜひ登録することをおすすめします!

 

 

ファルマスタッフ

 

 

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薬剤師転職サイトの中でも、面談に力を入れています。

一人一人とじっくり面談するので、転職回数が多い場合でも
個々の状況にあった自己PRや転職理由の作成もしっかりアドバイスしてくれます。

 

面接同行サービスを行っています!

コンサルタントが面接に同行してくれるので、
質問の回答に困った時でもコンサルタントがうまくフォローしてくれます。
和やかな雰囲気で面接を受けられるので、緊張感がほぐれ
自分らしさをアピールしやすく採用率のアップにつながります!

 

厚生労働省がすすめる「職業紹介優良事業者」に認定!

利用した薬剤師の多くがミスマッチのない転職を成功させており、
口コミ評価も高く業界実績もトップクラスです!